ATOK 2006 for Mac の試用期間が残り僅かになってきました。
正直、ことえりよりも全然賢いし、動作もキビキビしているので、
このままMacを使い続けるつもりであれば買うべきだと思う。
ただ、今年の春に予定してるノートPCの買い替えで、
未だ、MacにするかWindowsにするか決めていない。
安い買い物ではないので、もしWindowsにするのであれば、
使用期間がたった3ヶ月になってしまうのでもったいない。
でもMacにするのであれば今買っておいても良いと思う。
あと、購入に踏み切れない理由がもう一つあって、
確かに漢字変換に関しては文句ないんだけど、
操作のカスタマイズをどうやって設定するのか分からない。
私的にはMS-IMEと全く同じ操作にしたいんだけど。
見た目は同じっぽく出来るんですが、操作が違うんですよね。
例えば、
1.変換の一覧が出た後にカーソルの下を押すと、
MS-IMEだと一覧の中の選択肢が下がっていくのですが、
ATOKだと決定になってしまう。
2.連文節の変換時、MS-IMEだとカーソルの左右で各文節への移動、
SHIFT+左右で連文節の境界を動かす、という操作になるのですが、
ATOKではこれが逆。
3.変換候補中にESCを押すと、MS-IMEでは変換前に戻るが、
ATOKでは入力した文字自体がキャンセルされて消える。
こういう操作の違いが何ともストレスに感じてしまうんですよね。
PC2台が違う操作というのは、何とも使いにくくて仕方がない。
助けて! Macのエロい人!(ちょっと間違え)