うちの近所で発生した、女児殺害事件の犯人がようやく逮捕された。
犯人はペルー国籍の外国人。
やっぱり外国人。
うすうすそうじゃないかとの思いはあった。
というのも、ここ最近、やけに外国人の姿が目立ってきて、
それに伴ってトラブルも多く、治安が悪化していた。
この国際化の時代、外国人がやってくるのは構わない。
でもどうしてすぐ悪いことを考えてしまうのだろうか。
やはり孤独感が募っていって、爆発してしまうのだろうか。
いろいろ考えることはある。
犯人が捕まったところで虚しい思いはなくならない。
命は永遠に戻ってこない。
ともかく、報道陣でごった返す状況はなくなって、
元の静かな場所に戻るであろう。
そしてそのまま事件は風化してしまうのだろうか。