当然ながら、今日の中国新聞にも記事が載ってました。
注目すべきは、一番右下の識者のコメント、「自制働いていない」。
まさに私が日記に書いた通りのことが書かれていて、
やっぱりそう見えるよね、と思わざるを得ない。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1635924568&owner_id=156979
どうも勘違いされている方が多いようなのですが、
今回の規制に関しては「18禁」として発売されているものに関しては対象外です。
一般向けとして普通に書店に並んでいるもので、
強姦や強制わいせつなど処罰法規に触れるか、
近親者同士の性行為を「不当に賛美・誇張」して描いた漫画やアニメを
18歳未満の青少年に販売、閲覧させないよう業界に自主規制を求め、
悪質な作品は青少年への販売を禁止する「不健全図書」に指定する。
というもの。
なので、「じゃあAVはどうなんだ?」とかいう反論自体おかしい話。
決議に法的拘束力はない上に、判断が非常に曖昧なので、
実効性があるのかどうかは、個人的には非常に疑問なんですけどね。
ただ、条例として存在する意義は大きいかと思います。
ちなみに、こういう話も出てきてます。
http://twitter.com/#!/kiyoshi_shin/status/13463440047734784
本当に前書いた日記の内容通りになってて驚いた。
漫画業界も、レイティングがR18とその他しかないから問題になるんだよね。
R15とか間のレイティングが存在すれば少々過激でも問題にならなかった気がする。