隣の部屋に放置されたままの新メインマシンですが、
エンコード作業をするとどれぐらいの能力があるのか試してみました。
サンプルは、「咲」の13話で、冒頭からOP終了までを16:9でDivXエンコード。
設定自体はいつも私が使っている設定です。
9:54 PentiumD 830 3.0GHz
3:36 Pentium DualCore E5200 2.6GHz
3:15 Core2 Quad Q6600 2.4GHz
3:10 Core2 Quad Q6600 2.4GHz with CUDA(GTS250)
どう考えてもメインマシンのエンコード速度がおかしい。www
前回計った時は、E5200が1.8倍速だったはず。(^^;
日を改めてさっきもう1度試してみたところ、13:54という結果になりました。
もうこのマシンはダメだ、いつ壊れてもおかしくない。wwwwww
そして本題のQ6600ですが、感想としては、E5200が頑張りすぎ。www
クロック周波数が200MHzも低いのにエンコードが速いのはさすがクアッドコアですが、
これぐらいの差であれば、E5200でも不満は感じない。
もちろん、バッチエンコードで複数同時エンコードすればもっと差は広がるだろうが、
むしろ、消費電力という面から見れば、E5200の圧勝じゃないか。www
CUDAに関しては、処理速度を上げるという観点よりも、
CPUの占有率を下げる、という効果を考えた方が良さそうな感じですね。
うちみたいに3Dを全く使わない人には、GTX250はオーバースペックすぎるわ。(^^;
取り敢えずメインマシンの移行は早めに済ました方が良さそうですね。(笑)
エンコードに関しては今まで通り、E5200のマシンを専用機として使っていこう。
どうせバッチセットしたら、後は放置プレイだからな、電気食わない方が正義。(^^)