・Pentium D 830(3GHz) 現行メイン&エンコードマシン
・Pentium Dual-Core E5200(2.5GHz) 今回組んだ激安マシン
手元にあったエンコード前の「ひだまりスケッチ×365」の2話から、
番組開始からOP後のCM前までを切り取り、DivX圧縮でエンコード。
設定はいつも通り(アニメ補完、24fps、2バス)で何分掛かるかで勝負。
Pentium D 830
エンコード時間:6分45秒
Pentium Dual-Core E5200
エンコード時間:3分40秒
結果:エンコードマシンの完敗 orz
Pentium D 830の方がちょうど1.83倍の時間が掛かっているので、
さっき取ったHDBENCHのCPUの値の差とほぼ同じ差が出ている。
しかもPentium D 830の方は、SSDを使ってるんだぜ。(^^;
いくら当時10万円出して組んだとは言え、4年近くも経過してしまえば、
2万円PCにも全く歯が立たないぐらい世の中は進歩しているということか。orz
Pentium Dual-Coreでこれだけの性能が出てるということは、
Core2 Duo、Core2 Quad、Core i7、一体どんだけ凄いCPUなんだよ。(^^;
人に散々自作を薦めてる割には、Core2シリーズは未体験ゾーンだったり。
それにしても、Pentium Dual-Core E5200の方は4年も前のHDDなのに、
SSDまではいかないものの、編集作業がメチャメチャ快適に動くんですけど。
差があるとしたら、Pentium D 830の方はメモリが1GBしかないことか。
64bit版で4GBをフルに認識している効果がここで出てるのかなあ?
今回はっきり分かったのは、3年以上前のマシンを使ってるのであれば、
激安PCを組み立てても今までのスペックを超えられるということ。
もし今回の一連の日記で興味が湧いた人は相談に乗りますよ。(^^)
それにしても、むしろ今回組んだPCの方をメインマシンにしたいぐらいだ。
でもケースが大きすぎてPCデスクに乗らないので常用出来ない罠。orz