秋葉原ホコ天が消滅?「マイナスな人減る」
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2008/07/07/01.html
日曜日の歩行者天国が中止されてから初めて実際に行ってみた訳ですが、
正直な感想を言わせてもらうと、「快適」の一言だった。
確かに中央通りを見てると人が減ってるように見えるのだが、
ちょっと裏通りに入ると普段と全然変わらない人の数に見えた。
パフォーマンスするのが目的の人の数は減ったが、
買い物が目的の人の数はそんなに変わってない、ということなのだろうか。
歩行者天国を中止したら歩道に人が溢れて危険、という話もあったが、
実際のところ人が溢れてるどころか、ゆっくり休めるぐらいゆったりしてた。
少なくとも買い物をするのが目的であれば、なんら困ることはない。
唯一、反対側に行くのに横断歩道を通る面倒さがあるぐらいか。
そして、パフォーマンスする人や写真撮影をする人がいなくなった分、
街全体が随分落ち着いた感じに見えるようになった。
もちろん、あの事件の影響でパトカーや警察の姿がひっきりなしに見えるが、
雑多さというか、カオス的な雰囲気がなくなったのは安心感を覚えた。
いろんな意見があって当然だとは思うが、少なくとも私自身は、
このまま歩行者天国は廃止にしてもさほど問題がないように思えた。
今のこの状況でアキバに来ている人達こそが、
本当にアキバが好きな人達なんじゃないかと思ったり。
私よりも頻繁にアキバに行く人の意見も聞いてみたいですね。