「灼眼のシャナXI」と、「灼眼のシャナXII」を読み終わりました。
いやー、おもしろかった。
今までの中でもかなり上位に挙げてもいいぐらい良かった。(^^)
ネタバレっぽいので気になる人は飛ばして下さい。
(ズバリなネタバレは書いてないつもりです)
学校のクラスに溶け込むシャナ、
シャナと吉田さんの友情の芽生え、
悠二の成長、そして、零時迷子の秘密、
フィレスとヴィルヘルミナの関係、
マジョリー・ドーの戦う理由。
どれもこれも熱い話で、読んでて本当にワクワクした。
一番震えたのは、マジョリー・ドーが怒りで我を忘れ、
周りを顧みずに攻撃を加えたせいで、
オガちゃんに危害を加えてしまった時の栄太の反応。
さすがにここは背筋が震えましたね。
とんでもなく気になる終わり方をしてるので、早く続きが読みたいな。
それにしても、ようやく最新刊まで追いつきましたよ。
この小説を読み始めたのは、まだ最新刊が8巻ぐらいだったのに。
私が読むのが遅すぎるのか、出るペースが早すぎるのか。(^^;