PCを組み立てたけど電源が入らない、という日記を書いたのですが、
それに対してたくさんのレスを頂きました。ありがとうございました。
その中で有力な情報として、
「PentiumDは起動時に+12Vが19A必要である」
というものでした。
私が使っていた電源を見てみると、+12Vの最大出力が15Aでした。
もしかしてこれが原因!?
そう思って、広島市内に行って電源を見てみたのですが、
19A以上の出力がある電源なんてあんまりないんですね。
あっても10000円以上もする高級な電源ばかり。
ていうかですね、DOS/Vパラダイスで売ってた電源、
350Wで+12Vの最大出力が13Aって書いてあるのに、
PentiumD 3.2GHzで動作確認済み、とあったんですよ。
これってどういうことなんでしょう?
もしかして、電源は関係なかったりするとか?
そう思うと、10000円を超える電源は怖くて手が出ないんですよね。
ええ、チキン野郎ですから。(笑)
そうこうしてるうちに、ソフマップで素晴らしい電源を発見。
460Wの電源で、+12Vの最大出力が何と30A! これは凄ぇ!
しかも、24ピン対応で、PCI Express用電源もある最新型。
更に、値段が何と、7182円とあった。
…逆に怖いんですけど。(笑)
これだけの高出力でありながら異常な安値、
更に、玄人志向の簡易なパッケージ。(^^;
安物買いの銭失いになりやしないかと、かなり悩みましたが、
サーバに使っている電源も玄人指向で済ませたし、
何より金がないので少しでも安く済ませたい、という思いが勝って、
結局コレを買ってしまいました。(笑)
ちゃんと動くかどうかは乞うご期待! (^^;