部屋を掃除してたら過去使ってた携帯電話がいくつか出てきた。
左から。
京セラ HP-131
中国セルラー電話より発売。1995年7月製造分。
私が初めて買ったアナログ方式の携帯電話。
この頃に一般の人でも購入できるようになったのを覚えてます。
(それまではレンタル契約だった)
基本料金が12500円の時代でした。
敢えて主流のドコモではなく中国セルラー電話を選び、
デジタル方式が発売され始めたのに敢えてアナログ方式を選ぶ辺り、
当時から随分とひねくれ者だったな、と思わざるを得ません。(笑)
でもこの時以来、契約を続けて電話番号も変わってないです。
(途中で携帯電話番号が10桁→11桁に移行されたけど)
これでも結構一途な人なんですよ。(笑)
日立 cdmaOne C309H
中国セルラー電話(auブランド)より発売。2000年7月製造分。
記憶が曖昧ではあるが、私が買った中では初のカラー液晶端末だと思う。
この辺りからケータイでできることが劇的に増えてきた気がする。
Ezwebもそうだし、着メロなんかもそう。
PCと接続してデータのやり取りしたり、別売りのキーボードなんかもありました。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/showcase_top/3988.html
京セラ A5502K
auより発売。2004年1月製造分。
京セラ製のCDMA2000 1x端末。
折りたたみ式ではなく、世にも珍しいリボルバースタイル。
この頃になると、GPSを搭載してEZナビウォークが使えたり、
SDカードスロットが付いてたり、随分とイマドキな仕様。
WIN端末用の充電器で充電できたので、今でも電源も入りました。
データは全部消えてましたけどね。(^^;
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/showcase_top/17430.html
京セラ AK-K3001V
DDIポケットより発売。2004年5月製造分。
京セラ製のPHS端末。通称、京ぽん。爆発的人気だった端末。
日本初のウェブブラウザOpera搭載でPC向けサイトが閲覧できる。
そして何と言っても画期的だったのは、データ定額だったこと。
外で写真を撮影してブログにアップするという、今でもやってることを、
初めてやり始めたのがこの端末を買ってからでした。
当時のブログはサービスが終了して残ってないのが残念です。
充電端子がminiUSBだったので試してみたら充電できました。
動かしてみたら、データも残ってて、壁紙が萌え絵になってて噴いた。www
C309HとA5502Kの間に東芝のC5001Tがあったはずなんですけど、
こちらは現物が見付かりませんでした。残念です。
A5502Kの後は、W32H→W51H→IS01→IS03→ISW11F→
HTC J butterfly HTL21→isai FL LGL24と来てます。
その間に、W-ZERO3なんかも買ってましたけど。(笑)
初の携帯電話だったHP-131とC309Hの間に、
ソニーのクルクルピッピを2台ほど乗り継いでたはずなんだけど、
型番がハッキリとは思い出せないのが悔しいです。
この頃のセルラーの端末って、ネットにもあまり情報ないんですよね。
世の中的には、ドコモが当たり前の時代でしたからね。(^^;